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シャンプー台の向こうに ☆

まー、観なくていい作品の一つですね。昔離ればなれになった床屋の家族が、ヘアカットコンテストを機に一致団結するって話だけど、母親がレズだったり、ガンだったり、だから何? 何がいいたいの?って感じ。ヘアメイクの世界ってこんなにゲイばっかりなのかな? 意外性のかけらもないご都合主義な設定に疑問。
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by kanai_77 | 2006-09-28 22:42 | サ行  

ロッタちゃんと赤い自転車 ☆

「なんだとゴルァ〜」とゲンコツでもあたえたくなるほど、なんとも子憎たらしい少女「ロッタちゃん」の行動が、淡々と繰り広げられ、ストーリーもなくクライマックスもなく、突然終わる。それはまさに「絵本」の世界だ。映画を観たいと思って観ると「なんじゃこりゃ」と失望すること間違いなし。可愛いもの好きの女の子が、雑貨のカタログ代わりに観るとか、合コンで「どんな映画が好き?」ときかれたときに、男受けすることを狙ってみるにはいいのかもしれないが……。

ストーリー:
スウェーデンの小さな町ヴィンメルビーに住むニイマン家の末っ子、ロッタちゃん(5歳)。ロッタちゃんが湖にピクニックに出かけたり、大人用の大きな自転車に乗ったりと大暴れ。頑固で石が強いロッタちゃんが、思わぬ行動により周囲を大騒動に巻き込んでゆく様を春から夏の季節とともに描く。「長くつ下のピッピ」「やかまし村の子供たち」で知られるスウェーデンの童話作家、アストリッド・リンドグレーンが生んだもう一人のヒロイン“ロッタちゃん”シリーズ第2弾。
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by kanai_77 | 2006-09-18 12:46 | マ・ヤ・ラ・ワ行  

プライドと偏見 Pride and Prejudice ★★

気の強い美人と、愛情表現の下手な男のラブストーリーは、「美女と野獣」や「風邪とともに去りぬ」『オペラ座の怪人」などの系統といえようか。ラストはお決まりのハッピーエンドだ。登場人物たちの恋愛のスキルとしては高校生レベル。ハンサムとかお金持ちとかいう価値観の恋愛が回りで展開される中、「そんなものには価値がないわ」といっている女に限って、「恋」というものを美化し憧れているものだ。しかしながら、4人娘をかかえる母親の半端じゃない強欲ぶりというか、隠しきれない本性というか、主人公を取り巻く女たちの描き方、やることなす事が、徹底的にバカっぽくてなかなかよかった。フジテレビの昼ドラになりそうな話ですね。
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by kanai_77 | 2006-09-10 12:28 | ハ行  

母の眠り The True Thing ★☆

ニューヨークで働くキャリアウーマン(ハーバード大卒のジャーナリスト)であるエレン(レニー・ゼルヴィガー)にとって、大学教授であり作家でもある父(ウイリアム・ハート)は尊敬に値する存在であったが、一方、田舎の専業主婦として平凡な日常を暮らす母ケイト(メリル・ストリープ)の生き方は、ダサくて理解できないものでしかなかった。そんなある日、母がが病(ガン)で倒れ、エレンは仕事を辞めて実家に戻り、母の看護をすることになる…。実家で暮らすうちに、尊敬していた父の浮気や無力さを知り、平凡ながらも主婦の勤めをコツコツとこなす母の姿を目の当たりにし、次第に価値観を揺さぶられていく。最後は「安楽死」や「尊厳死」という重いテーマで締めくくられるというとてもシリアスなドラマで、見終わった後は非常に身につまされた感じになる。が、「家族が大事」というキーワードだけで、追いかけていた汚職議員の貴重な告白記事をフイにしてしまったり、都会的な彼氏につらく当たったり、その辺のエピソードが、映画としては少しありきたりな気がした。
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by kanai_77 | 2006-09-02 12:09 | ハ行