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es(エス)★★★


実話をもとにした話だそうだけど、リアルすぎて怖い。そこがこの映画の一番おもしろいところなんだけどね。
そういえば10代の頃、時給がいいからと応募したバイトが、キャッチ(当選商法)のテレアポだったことを思い出しました。バックにいる人たちが明らかに「や」のつく人たちだったので、やめるにやめれなくて、一ヶ月間何の功績もあげずにいたらもともとの時給の半分ももらえなかった(TT)。
「囚人または看守として2週間をすごす。基本的人権も守られない」だなんて。結末を知らなくても、こんなバイトぜったいに嫌ですよね。一生トラウマから逃れられないことを考えると10億でも大損。ほんとの囚人になったほうがマシかも。でも米国のイラク派兵も、お金目的で志願した貧困層が多いとか。日本でも人間モルモットのバイトはあるしね。
世の中おおざっぱに、人や金を動かし何かを実現する人間と、人に使われ消耗させられるだけの人間にわかれるとすれば、後者にはなりたくないものです。めざせ脱サラ!
まずは欲につられて危ないメにあわないよう、気をつけましょう。

■ストーリーなど
被験者は広告によって集められた24名。彼らは「看守役」と「囚人役」に分かれ2週間の予定で模擬刑務所内でそれぞれのルールに従い行動を開始するが…。 1971年、スタンフォード大学で行われた心理学実験を基に描くシチュエーション・サイコムービー。

アカデミー賞外国語映画賞ノミネート、モントリオール映画祭監督賞、
ババリアン映画賞監督賞・撮影賞・脚本賞、他
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by kanai_77 | 2006-05-20 23:42 | ア行  

ブラザーグリム ☆


この映画の面白さはどこにあるのか、教えて欲しい。
グリム童話に出てくるキャラクターがちりばめられているところは「シュレック」のパクり?子供向けの映画だとしてもひどすぎると思う。
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by kanai_77 | 2006-05-19 18:04 | ハ行  

バリーリンドン Barry Lyndon ★★★


ストーリーはともかく、あらゆるシーンがまるで美術館で名画をみているように、美しい、印象的なシーンの連続である。クローズアップから、ズームアウトしていくカメラワークがしつこいくらいに多かったが、カメラがとまるとそれは、きまってベストショット。これしかないというアングルで、山や道、川、馬車、そして人間を、まるで心象風景のように写しだす。フツーの映画だと、心に残るような美しい絵(画)は、あって1シーンくらいであるのに、いくつもいくつも芸術的な画が現れるとことはさすがキューブリックとしかいいようがない。圧倒された。
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by kanai_77 | 2006-05-06 00:05 | ハ行  

キッチンストーリー ★★★


1950年代初頭、ノルウェーの田舎に住む、年老いたひとり暮らしの男イザットのもとへ、スウェーデンの「台所研究所」から“独身男性の台所での行動パターン”を観察するために調査員としてやってきたフォルケ…。「口をきいては行けない」という単純な縛りがこんなにも面白い展開(ドラマ)になるとは。いかにも実直そうなフォルケのキャスティングがこの映画の成功に大きく貢献したように思える。キャンピングカーやはしごなど、セットや美術、伏線の張り方にもなかなかのセンスがあり、ほどよくコミカルでキュートな印象。心のどこかに余韻を残す映画でした。
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by kanai_77 | 2006-05-05 23:36 | カ行