キッチンストーリー ★★★


1950年代初頭、ノルウェーの田舎に住む、年老いたひとり暮らしの男イザットのもとへ、スウェーデンの「台所研究所」から“独身男性の台所での行動パターン”を観察するために調査員としてやってきたフォルケ…。「口をきいては行けない」という単純な縛りがこんなにも面白い展開(ドラマ)になるとは。いかにも実直そうなフォルケのキャスティングがこの映画の成功に大きく貢献したように思える。キャンピングカーやはしごなど、セットや美術、伏線の張り方にもなかなかのセンスがあり、ほどよくコミカルでキュートな印象。心のどこかに余韻を残す映画でした。
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by kanai_77 | 2006-05-05 23:36 | カ行  

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