クライシス・オブ・アメリカ ☆

デンゼルワシントン演じる、湾岸戦争中に洗脳をうけた元上官のマルコ少佐が、アメリカ国家の裏に潜む巨大な陰謀に立ち向かう話・・・って、リアリティーもないし、細かいところがきちっとできてない典型的なSFサスペンスの駄作。そもそも体にチップを埋め込むシーンとかがマンガチックだし、そんな重要なチップが目に見えるようなところ(背中の皮膚の裏)に埋め込んであったり、しかもかじって取り出せるような代物だったりする。そうとう無理があるとおもうけど。メルリストリープ演じる女性代議士の演技はなかなかだったけど。最悪なのはDVDに収録されている監督と脚本家のコメント。名作をリメイクするにあたって工夫したところとかを話すんだけど、これが自画自賛の連発で。いってることは「はあ?」となることばかり。そのコメントをみなければ★くらいにしてあげたところだけど、あれを見たら誰だって減点したくなると思うよ。

出演:デンゼル・ワシントン、メリル・ストリープ
         (ゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞)
監督:ジョナサン・デミ監督(羊たちの沈黙)
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by kanai_77 | 2006-01-22 16:51 | カ行  

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