バウンド ★★★


ほとんど先入観なしに観た映画だったが、かなり面白かった。有名な俳優が出ている訳でもなく、ほとんどが室内のシーンで、派手なアクションシーンがあるわけでもなく、低予算で作られていると思われるが、それでもいい映画は作れるということを証明している。マフィアの仁義とレズビアンの愛。より絆が固いのはどっちなのか・・。最後までハラハラと目が離せない。日本では同時期に、レズビアンの映画がもう一本封切られたそうでそちらは女性が監督だったらしいが観ていないので比較できないが。この作品は男性が監督しているせいか、二人の女性がとってもセクシーで魅力的に描かれていた。後に、この女優はフェイスオフに出ていたが、そこでもいい感じの役所をいい感じで演じていた。

<引用>
(96年) 監督:アンディ・ウォシャウスキー&ラリー・ウォシャウスキー
エレベータの中、目と目が合った瞬間に二人は恋に落ちる。ここまでは普通の話。ちょっと違うのは、この二人が女同士だったこと。しかもこの二人タダモノではない。セックスを仕事と割り切るマフィアの情婦と、盗みのプロで仮釈放中の前科者。したたかさにかけては引けを取らない。
何とか現在の生活から抜け出したい彼女たちの命懸けの計画は、何と、怖さを十分知り尽くしたマフィア組織から巨額の現金を奪い取ることだった。
 やくざ同士の猜疑心をあおる巧妙な策略は、超ワルやくざの思わぬ反撃で二転三転、スリリングな進展を見せる。最後に捕らえられた二人に残されたものは、一瞬の隙をついた決死の脱出しかない。二人の愛ときずなが、いま試される・・・・。
 終始息をつかせぬシナリオ、憎いほどに味付けされた小道具の使い方。とにかく面白い。古今のフィルムノワールを研究し尽くしたという久々の大物監督の登場である。
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by kanai_77 | 2005-01-30 04:11 | ハ行  

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