バトル・ロワイアル  ★★★


a0010906_13553980.jpgいい映画だった。映画らしいすばらしい映画だった。高校生役の俳優人の演技の巧いことといったら、もう。主役の藤原竜也や、柴咲コウ、女の子のグループなど、そこらへんのベテラン女優も舌を巻くんじゃないかな。でも、すべては深作監督の指導の賜物だったのですね。テレビでメイキングをやっていたのを見たら、いっそう深作監督への尊敬が深まった。やはり大御所である。迫力あるシーンの描き方が身にしみてわかっている、撮っている側から出来上がりをちゃんと予測できる、駄目な部分は、たとえ相手がベテランの俳優であろうと、子役だろうと、ちゃんと駄目出しして、駄目じゃないように演技指導できる。本来、監督というのはそういうことをする人だったんだよなあ、と改めて思った。ただ怖いだけじゃなく、子どもたちに尊敬され、教え上手で、そんな深作監督にとっても魅力を感じた。そんな監督が亡くなってしまい、不倫していたことが発覚して、最初はちょっとショックだったけど、魅力のある男というのは幾つになってもセクシーなんだよね。2は息子さんに引き継がれたわけだけど、どうなんだろう。見て幻滅しちゃうのが怖くてまだ見ていない。
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みちゃったよ「BRⅡ」。最悪。なんじゃこりゃ。不安が的中っていうかそれ以下だよ。息子だからって理由だけで凡人が映画とるなよってかんじ。テーマは反戦ですかあ?はあ?何いっちゃってるの?これじゃ1作目が台無しだよ。やっぱり見るんじゃなかった。
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by kanai_77 | 2004-10-21 17:56 | ハ行  

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