カテゴリ:マ・ヤ・ラ・ワ行( 19 )

 

レ・ミゼラブル


今観たい映画はこれ。レ・ミゼラブル。
原作も読んだことないし、ミュージカルでも観たことない。

でも、原作者のヴィクトル・ユーゴーの名言、「There is nothing like a dream to create future」は、
私の座右の銘でもある。といいつつ、実はどういうシチュエーションで発言された言葉なのか知らない
のですが、個人的には、「夢がなければ未来はない。理想がなければ理想的な未来もない。想像なくし
て創造なし」そんな風に解釈してます。

アカデミー賞にもノミネートされていて、評判も上々みたい。
あまりネタバレしないうちに、映画館に行かなくては。
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by kanai_77 | 2013-01-31 20:04 | マ・ヤ・ラ・ワ行  

ロッタちゃんと赤い自転車 ☆

「なんだとゴルァ〜」とゲンコツでもあたえたくなるほど、なんとも子憎たらしい少女「ロッタちゃん」の行動が、淡々と繰り広げられ、ストーリーもなくクライマックスもなく、突然終わる。それはまさに「絵本」の世界だ。映画を観たいと思って観ると「なんじゃこりゃ」と失望すること間違いなし。可愛いもの好きの女の子が、雑貨のカタログ代わりに観るとか、合コンで「どんな映画が好き?」ときかれたときに、男受けすることを狙ってみるにはいいのかもしれないが……。

ストーリー:
スウェーデンの小さな町ヴィンメルビーに住むニイマン家の末っ子、ロッタちゃん(5歳)。ロッタちゃんが湖にピクニックに出かけたり、大人用の大きな自転車に乗ったりと大暴れ。頑固で石が強いロッタちゃんが、思わぬ行動により周囲を大騒動に巻き込んでゆく様を春から夏の季節とともに描く。「長くつ下のピッピ」「やかまし村の子供たち」で知られるスウェーデンの童話作家、アストリッド・リンドグレーンが生んだもう一人のヒロイン“ロッタちゃん”シリーズ第2弾。
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by kanai_77 | 2006-09-18 12:46 | マ・ヤ・ラ・ワ行  

ミッションイン・ポッシブル3 M:I:3 ★☆

今回は、シアトル行きの飛行機のビジネスクラスで観た。上海の街を走るシーンは、トムクルーズが気合いを入れて撮ったといっていたけど、正直マヌケな絵面でしたね。トムクルーズはほとんどスタントを使わないそうな。本当ならすごいけどね。派手なアクションに見所がなくはないけど、2作目同様、トムのプロモーションビデオかよといいたくなる感じは否めません。
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by kanai_77 | 2006-08-06 17:32 | マ・ヤ・ラ・ワ行  

レイ Ray ★★☆

“ソウルの神様”レイ・チャールズの生涯を描いた作品。レイチャールズの生い立ちがこんなに壮絶なものだったとは…。貧しさ、幼い日のトラウマ、女(浮気)や麻薬といった陰の部分も含め、レイチャールズの生涯が描かれた本作は、まさに黒人としてその時代に生まれ生きた人々の記録、ソウルミュージックの歴史そのものである、と感じた。

ストーリー:ジョージア州で生まれたレイ・チャールズ・ロビンソンは、母アレサと弟ジョージの3人で暮らしていた。レイが7歳の時、弟は洗濯桶で溺死、その死はレイのトラウマになる。やがてレイは視力を失い全盲となるが、アレサは「盲目だから駄目だと言わせないで」と言い聞かせ続け、それはレイの心の支えとなる。17歳になったレイはシアトルへ向かい、バンドを組んでステージをこなし、音楽の才能を開花させていく。23歳の時、歌手のデラ・ビーと出会ったレイはたちまち恋に落ち、彼女と結婚する。ゴスペルをソウルフルな歌謡曲にアレンジした唄が大ヒットして波に乗ったレイだったが、既に麻薬の味に溺れていたレイは、ますます薬物依存が進んでいき、バック・ボーカルに手を出すなど、女性関係のトラブルも絶えなかった…。
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by kanai_77 | 2006-07-23 13:42 | マ・ヤ・ラ・ワ行  

めぐりあう時間たち The Hours ★☆

それぞれ違う時代に生きる、ちょっと気のふれた3人の女性たち・・その人生が、不思議に交錯する話? ガンにおかされた恋人のためにパーティを開こうとする女、旦那の誕生日祝いに青いケーキを焼く主婦、使用人からも頭がおかしいと思われている女優作家???
ご多分に漏れず、「悲壮感」しか感得しえず、途中で寝てしまった。


そんな私に、批評する資格もないので、
詳しく分析している方のブログ
にリンクしときます。
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by kanai_77 | 2006-07-09 13:04 | マ・ヤ・ラ・ワ行  

マルコビッチの穴 Being John Malkovich ★★★

「7と1/2階にあるヘンな会社に就職したクレイグは、ある日戸棚の裏にある小さなドアを見つけるが、なんとその穴は15分間俳優ジョン・マルコヴィッチになれる、という摩訶不思議な体験への入り口だった!」という設定もぶっ飛んでいるが、その後の展開はもっとぶっ飛んでいて、いい意味で観る者の予想を裏切ってくれる。「ひょんなことから他人に成り代わってしまう話」とか「魂が乗り移ってしまう話」は、世界中の映画やドラマでも枚挙にいとまがないが、こんな設定があったか!という感じ。バカ女専門女優の「キャメロン・ディアス」も、この映画ではそのキャラクターを存分に発揮していた。
全米映画批評家協会賞作品賞・脚本賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞脚本賞、他
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by kanai_77 | 2006-06-03 12:01 | マ・ヤ・ラ・ワ行  

酔いどれ天使 ★★★★☆

三船敏郎の若い頃の荒削りな魅力とエネルギーに満ちあふれた作品。白いスーツに身を包んだ若いヤクザ松永(三船)は、ヤクザ同士の抗争で、手の平にナイフがつきささろうが“へ”とも思わない。しかし肺病を患うそのからだの変化に、死への恐怖を感じている。その矛盾こそが母性本能をくすぐる。白いスーツを真っ赤な血で染め、壮絶な死を遂げるその死に様は、後の菊千代に勝るとも劣らない。黒澤監督はやくざの幹部役だった三船の野獣のようなエネルギー溢れる演技に魅了され、構想を変更したという。その結果、正しい道を示す医師・真田(志村喬)ととの真剣勝負の対峙が映画の見所となった訳だが、やり場のない怒りにありあまるエネルギーをぶちまける若いヤクザというキャラクターは、当時の三船そのものだったのかもしれない。
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by kanai_77 | 2006-01-29 19:04 | マ・ヤ・ラ・ワ行  

用心棒 ★★★★★

すばらしい。まず映像が素晴らしい。モノクロならではの美しさに感動した。三十郎が身を潜める居酒屋は、外から差し込む光が人物を黒く浮き立たせ、影絵のような感じなのだが、その美しさには思わず息をのんだ。対立する二組をまずは戦わせて自分は火の見やぐらで高みの見物。このアイディアはアメフトの試合を見て発想したと言うが。棺桶屋と居酒屋の主人くらいしか駒がない、たった一人のヒーロー三十郎が、様々な知恵を駆使してたくさんの敵を倒していく様はまさに痛快だ。一度はこてんぱんにやっつけられた三十郎が、祠で体の回復をまちながら、刀を投げる特訓をするシーン。木の葉をグサリとつきさしたそのとき、クライマックスへの期待がぐんぐんと高まっていく……。ダイハードをはじめ、昨今のアクション系エンターテイメントのお手本とも言うべき作品。
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by kanai_77 | 2006-01-29 18:47 | マ・ヤ・ラ・ワ行  

喜びも悲しみも幾年月 ★★


私の父や母が産まれる数年前(戦前)からはじまり、戦後までの数十年間が描かれているが、まるで日本の夫婦のルーツをみたような気がした。この映画をみて、「灯台守の唄」の意味がはじめてわかった。見合いで結婚した男女が、転勤や戦争といった様々な環境の変化に向き合いながら、夫婦として愛を育み、父母として子を思い、家族として絆を固くしていくその姿には、胸を打たれる部分が少なくなかった。

解説:
公開当時一世を風靡した長編大河ドラマ。実在の灯台守の妻・田中キヨの手記に基づいて、灯台守の夫婦の半生を描いた作品。監督は木下恵介氏。灯台守の夫婦を演じるのは佐田啓二と高峰秀子。
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by kanai_77 | 2006-01-23 01:31 | マ・ヤ・ラ・ワ行  

みんな誰かの愛しい人 ★★☆

脚本がよく出来ている。「愛する人は違う誰かを愛して」とか、「みんな知らずに誰かを傷つけている」とか、「みんな誰かに誤解されている」とか、様々な人間関係の、微妙な心情がうまく描かれていて、最後まで楽しめた。だけどタイトルが「みんな誰かの愛しい人」っていうのはどうかな、甘すぎないかな。描かれているのは愛だけじゃない気がするから。この作品は、観る人によって、気に入ったり感情移入したりする人物が違うんじゃないかな。私は、作家兼編集者のお父さんの自分勝手なキャラクターがよかった。
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by kanai_77 | 2006-01-23 00:47 | マ・ヤ・ラ・ワ行